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菊地成孔が世界に伝えたい日本の名画(Time Out Tokyo JP)

『世界に伝えたい日本の名画』http://bit.ly/TxA9sw

タケオ~ダウン症ドラマーの物語 監督:常田高志(2011年)

  「ダウン症だが音楽の才能がある人物がいて、アフリカンパーカッションのマスターになる」という要約から類推されてしまう感動の質量を遥かに超える孤高の作品。障害者へのいたずらな神聖視など無縁の、ロックンローラーのような新倉タケオを捉えるキャメラ。

■菊地成孔 -音楽家、文筆家。1984年にサックス奏者としてプロデビューし、現在は文筆家、作詞家、作曲家、評論家、ラジオやテレビのナビゲーター、映画やドラマの音楽監督、パーティープロデューサーなど多彩な活動を展開する。2004年からは東京大学、東京芸術大学、慶應義塾大学などで教鞭を執り、主にジャズに関する講義を担当。数々のバンドへの参加を経て、現在は菊地成孔ダブ・セクステット、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの3バンドのリーダーを務める。

 

2012年11月19日 4:20 PM

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監督:常田高志 プロデューサー:榊正昭 撮影:常田高志/長村麻里子/新倉書子/榊正昭 ナレーション:常田富士男 企画/製作:映画「タケオ」製作委員会/映像グループ ローポジション 配給:映像グループ ローポジション 上映プロデューサー:飯田基晴 広報:中島多恵 題字・イラスト:新倉壮朗 Copyright c 2011 group Low Position. All Rights Reserved.